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うたかた日記

流れていく日々の中で感じるよしなしごとを綴ります。

カヨワキモノ、ナンジノナハオンナ…

今日、とある女性のお話を聞いていて、「女性が強くなった」と言われる今でさえなお、
・公の場では、目立たず控えめに
・人前で自分の意見をはっきり言うと、女のくせに生意気だって思われるから、自己主張はしないほうが得
・自分の意見や気持ちを大事にする=ワガママ、自分勝手。女性はサポート役に徹して、自分よりも他人を優先すべき
というような、「女性はこうあるべき」という意識が自分の中に根強くあって、そのためにものすごく言動が制限されていることを痛感しました。

たびたび感じることではありますが、久しぶりに自覚。
大っきいブレーキを踏みながら、前に進もうとしてるわけだから、そりゃ進みが遅いですよね。

とくに私は、子どもの頃から見た目はとっても女の子らしいのに、ものすごく好き嫌いがハッキリしていて自己主張も強かったので、そのギャップが余計に人をびっくりさせてしまうらしく、母親、そして保育園の先生、お友達のお母さんなど、周りの女性たちからも、「気が強くて、女の子じゃないみたい」「あんなにキツくて、将来嫁の貰い手がない」「本当にワガママでどうしようもない」など散々言われ、とにかく人前では自分を抑えるようにし続けてきたのが大きいよう。

嫌な意味での性別は意識せず、その人がその人らしくいられるのが一番だと思うのですが、なかなか…。
少しずつ、女性に対しても、男性に対しても、性別による「かくあるべし」は減ってきていますが、自分自身を含めて、なかなか根深い問題だと思います。