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うたかた日記

流れていく日々の中で感じるよしなしごとを綴ります。

冬の夜空の楽しみ方

北鎌倉、たからの庭で毎月開催されている星座とワインの会。
今回で4回目の参加。
12月は水瓶座魚座でした。

まずは星座のお話。
水瓶座は美少年ガニメデが「天界でのお酌をさせるのにぴったり」と、その美貌に目を付けられ、大鷲に変身したゼウスにさらわれてしまうというお話。
美少年と大鷲、美しい人間と猛々しい動物という対照が画家や彫刻家の創作意欲をそそるのか、ガニメデをテーマにした芸術作品をスライドでたっぷり鑑賞しました。

そして魚座は、美の女神アフロディーテとその息子エロスの美しい親子愛。
怪獣から逃げるために魚に変身して川に飛び込んだときに、離れ離れにならないように、お互いの尻尾を縄で結んだ、というお話。

そのほか、いちばん有名な冬の星座オリオン座のお話も。
狩人であるオリオンは、月と狩猟の女神アルテミスと恋人同士だったそうです。
それを面白くないと思ったアルテミスの兄、太陽神アポロンはある企みをします。
「遠くに見える、あのキラリと光るもの。いくらお前が弓の名手だと言っても、さすがにあれを射ることはできないだろう」とアルテミスを挑発します。
プライドを傷つけられたアルテミス、「そんなの簡単よ」と見事射止めてみせます。
が、それは実は恋人のオリオンでした。
愛する人を自らの手にかけてしまい、嘆き悲しむアルテミス。
そんな彼女を可哀想に思ったゼウスは、アルテミスのそば、月の通り道のすぐ隣にオリオンを星として空にあげたのでした。

とてもロマンチックなお話ですよね。
実際、冬の間、何度かオリオン座のそばを月が通ることがあるそうです。
冬の夜空を見上げる楽しみが増えました。

ここからは食事タイム。
ワインは、
水瓶座→グルナッシュ・ブラン、白
魚座→マルサンヌ、白
とどちらもすっきりした白ワイン。

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そして今日のプレート。

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スエさん特製のごはんは上から時計回りに
・レンバイの野菜をたっぷり使ったサラダ
・人参とカブの甘酢漬け
コリアンダー青唐辛子のマッシュポテト
・塩豚と紫キャベツの煮込み
・カブと豆のトマトスープ
・カリフラワーのフリット カレー風味
そして真ん中は、
・春菊とゴボウのそぼろ煮

デザートは、なんと常連さんが作って持ってきてくださったブッシュドノエル!

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本格的な味でとても美味しかった〜。

あいにくの雨で星は見られませんでしたが、今回も楽しい会でした。

★Information
たからの庭
神奈川県鎌倉市山ノ内1418-ロ
Tel 0467-25-5742