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うたかた日記

流れていく日々の中で感じるよしなしごとを綴ります。

フランスの旅、2日目①〜パリからレンヌへ

フランスの旅、2日目。
この日はパリからレンヌ経由でモンサンミッシェルへ移動し、モンサンミッシェルの対岸のホテルに泊まりました。

まずは泊めてもらった友人家族にお礼を、そして4日後の再会を約し、メトロに乗ってモンパルナス駅へ。

パリには中央駅がなく、向かう方角によって利用する駅が異なります。
レンヌなど、パリから北西の方角に向かう長距離列車はすべてモンパルナス駅発。

モンパルナス駅に着いたら、地下にあるメトロのホームから2階にあるTGVの乗り場まで、駅構内を少し歩きます。
ギリギリに行くと、TGVを乗り逃してしまう可能性があるので、余裕を持っていったほうがいいです。

レンヌとパリのTGVのチケットは、前日の夜、友人の旦那さんがインターネットで購入してくれました!
家のプリンターで印刷までしてくれたので、それを持参。
が、これで大丈夫なのか不安があったので、窓口に行って聞いてみたら、「私が持っているプリントはQRコードがないからそのままではダメ、印刷し直してあげる」とのこと。
しばらく待っていたら、QRコード付きのチケットを出力して手渡してくれました。

TGVのチケットをSNCFのサイトから購入するとき、「自分でチケットを印刷する」を選ぶと安くなるという割引が適用されたものがあるのですが、そうした特典チケットを買ってご自身でプリントされるときには、QRコードがちゃんとあるかどうか、確かめてくださいね。

通常のチケットはホームにある機械に通して打刻する必要がありますが(打刻し忘れると、とんでもなく高額の罰金を取られるので注意!)、自分で印刷したチケットは、特に何もせずそのまま乗り込んでOKです。
※車内での検閲のとき、チケットのQRコードを読み取られます。

で、電車に乗ってからがまた大変。
今回取ったのは二等席なんですが、全席指定でチケットには座席番号が印字されています。
しか〜し、車内の座席番号の表示がわかりにくいうえに、どうやら私の席と思われるところには熟年のご夫婦がすでに座っていらっしゃるではないですか。
近くにいるマダムに座席番号の見方を聞いてみたら、私の認識で間違いなかった!
なので、やっぱりあそこは私の席。
「でも、すでに座ってくつろいじゃってるし、空いてる席いっぱいあるから、わざわざどいてもらうのもな〜」と思って、別のマダムに聞いてみる。
そしたら、「席番号、わかりにくいわよね。あたし、わかんないから適当に座ってるわ。あなたも空いてる席はたくさんあるから、どこでも好きに座ったらいいじゃない。」との答えが。
流石、フランス! 適当です。
という訳で、これ以上スーツケースを引きながら車内をうろうろするのも嫌だったので、許可を取ってマダムの隣に座らせてもらうことに。

スーツケースは、席に着いたら近くにいた人の良さそうなおじさまが、すかさず声を掛けてくれ、棚の上に置いてくれました。
こういう困っている人がいたらさりげなく手を貸してくれるのは、いい習慣だな〜と思います。

パリからレンヌへは、TGVで約2時間。
ずっと畑や牛や羊、馬が放牧されている牧草地など、のどかな田園風景が続きます。
日本とはまったく違う風景に、ずっと見ていても飽きません。
TGVの乗り心地は、日本の新幹線とあまり変わりませんでした。
10時4分パリ・モンパルナス駅発のTGVは、12時13分の予定到着時刻を少し過ぎたものの、無事にレンヌに着きました。

このあと、夕方までレンヌの街を観光し、バスでモンサンミッシェルへ向かいます。