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うたかた日記

流れていく日々の中で感じるよしなしごとを綴ります。

実験気分で、セパレートアイスティーづくり

たいぶ日が空いてしまいましたが、

8月3日(日)に紅茶教室に行ってきました。

かわいらしい先生おひとりでやられている教室です。

 

テーマは月替わりで、

8月は「2種類のセパレートティーをつくろう!」

 

先生のデモンストレーションを見ながら、

まずはベースとなるアイスティーの淹れ方を勉強します。

 

ベースのアイスティーは濁る、

いわゆるクリームダウンを防ぐための淹れ方がポイント。

クリームダウンとは、お茶に含まれるタンニンやカフェインがくっついて

濁りになって見えてしまう現象のこと。

 

濁らずにアイスティーを作るポイントは、

・タンニンが少ない茶葉を選ぶ

・蒸らし時間は短めに

・さっと濾し(最後のゴールデンドロップまで入れない)

とのこと。

お茶を氷で急冷する前に砂糖を加えておくのも、

クリームダウンを防いでくれるそうですよ。

 

ベースのお茶は常温になるので、

飲むときにもう一度氷で冷やす、

ダブルクーリングという淹れ方を教わりました。

 

勉強の一環として、

濁ってまるでミルクティーのような見た目になってしまったお茶に、

熱湯を加えると、あっという間に透明なお茶に。

温度が上がることで、

くっついていたタンニンやカフェインがはがれるからなのですが、

まるで手品を見ているようで、「あっ」と声が出てしまいました。

子どもに見せたら喜びそう。

 

その後、先生が作ってくださったアイスティーをベースに、

セパレートティー作り。

 

参加したメンバーでそれぞれ、

アールグレイ×グレープフルーツジュース

・セイロン×ミルク(ちょこっと生クリーム)

をひとつずつ作りました。

 

きれいにセパレートするのは、

お茶とジュースやミルクの液の比重が違うから。

お茶、またはジュースにガムシロップを加えて液の比重を変えます。

 

液の重さの違いが大切なので、

ベースになるお茶、ジュースやミルク、ガムシロップの量は、

ビーカーできっちり量ります。

 

グラスにぎっしり氷を詰めたら、

計量した材料をそーっと注いでいきます。

氷の詰め方もポイントで、

常温の液を注いでいくと氷が溶けるので、

なるべく溶けた氷ががたっとならないように、

平らに詰めていくのも大事なポイントでした。

 

難易度でいうと

グレープフルーツジュース<ミルクだそう。

グレープフルーツジュースはガムシロップを混ぜる割合さえ間違わなければ、

簡単に分かれてくれるけど、

ミルクのほうは、ベースのお茶にガムシロップを加えて少し重くしたうえで、

生クリームを注いで壁を作ったうえにミルクを注ぐ、

ちょっと複雑な構造だからとのこと。

 

ちょい難しめと言われていたセパレートミルクティーがきれいにできて感激。

ちなみに、これがそのとき作ったセパレートティー。

きれ~いにセパレートしています。←自画自賛(笑)

 

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ビーカーで量った液を、

そーっとグラスに注いでいったり、

比重の違いで混じり合わずにきれいにセパレートするのに感激したり、

紅茶教室というより、化学の実験みたい。

 

メンバーみんなでわいわい作って、

セパレートティーと先生お手製のデザートでティータイム。

楽しいひとときでした。

 

ガムシロップを入れる割合を増減して、

どこまでの比重差まできれいなセパレートティーが作れるか、

を調べたら、それだけで夏休みの自由研究ができちゃいそう。

自由研究がまだ、というお子さん、お父さんお母さん、

セパレートティー作りはいかがでしょうか?